これは懐かしの一品です！
中3から高2までの3年間穿いてました
品番は、タグによるとM1701・・・らしい
遠い記憶によれば、Oil Dyeだのなんだのと・・・
普通のジーンズに何かを染めたようで
最初の色は、そりゃ〜もう・・・
濃い青に、紫が混じっている不思議な色でした

最近穿いたら穿けたので穿きました
が、その時アクアソック穿いたので裾をガシガシ踏んじゃいました
その結果があのほつれです・・・あ〜もったいない・・・(TzT)


これは昔買ったので、タブによると（株）ラングラージャパンの製品です
今は吸収合併が行われエドウィンの傘下に収まってるようですね
　
自然に穿いたジーンズ
　　　　その色落ちの程はいかに！！？？？

さすがに3年くらい穿かれたもの。 その年季がうかがい知れますね。（笑） やはり若気の至りで洗濯頻度が低く、 色落ちに若干メリハリが感じられるような。 　シルエットは太めで、下がりヒゲがクッキリ！ 腰周りは結構色落ちが最近の加工物みたい・・

右腿のアップ。 さすがにバキッとヒゲが定着してますね！ 写真の感じだと見づらいかもしれないけど 縦に色落ちが線のようになってます。 やはり下がりヒゲは腿に余裕がないと このようにハッキリクッキリとは難しいかな・・ Levis646では下がりヒゲは入っていません

左右のバックポケット
ラングラー独特のこのステッチは通称「サイレントW」と言われてます
サイレントというくらい、このステッチの切れ具合は・・・・
消え入るような感じで、静かになくなっていってる。。。なんて。(^ ^;Δ

右のラングラーのパッチは少しいい感じになってるような気が・・・
ラングラーは革パッチが腰の場所じゃなくてココにあるのが特徴ですね
当時長財布を使っていたので、そのアタリが少し出てる感じ
全体的にポケットはまだ元気ですね〜






Levi’sと比べて、ポケットの端2つをリベットで固定してます
特に上の方は、コインポケットも一緒に打ち付けてる
現行のジーンズでは珍しく、ラングラー特有のものでしょうか？？

コインポケットのリベットは表面が丸くなってます
確か、馬の鞍や家具などを傷つけないようにという気遣いだったと・・・







前述にもありますが
裾は踏み潰して、ベロンベロォ〜ンと破けちょりますが！
裾のウネウネ〜っと色落ちが見られますね！！
なかなかよかんめぇ？







最後にトップボタン

金属ボタンを針で抜いたみたいに
wrangler
って入ってます

なかなかオツですな・・・ヽ(´▽｀)/



今は洗濯してハンガーに吊るしてます。退役されました。
青春時代（笑）を一緒に過ごしたジーンズで、捨てられそうにありませんね〜

自分の色落ちの最終形態として
これからも眺めて励みにしたいと思います。

2003.02.01
09.20再アップ