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ちょっとジーンズが斜め向いてますが
今回は紹介するのは、初でしょうか？？
ブーツカットジーンズです
以前スカルジーンズで紹介しましたが
ブーツカットを生の状態で買い、紹介するのは今回が初めてですね
因みに余談ですが
今回のジーンズ購入の基準は
今まで穿いたこと無い形（ローライズ、テーパードがきついetc）と
面白い特徴を持っていること
この2つでした
で
色々な候補ジーンズの中で
こいつが最終的に選ばれたのは
上記の理由をクリアしたからなのは、周知の通りではありますが
まず、シルエットはwjkというドメスティックブランドでの線引きだと思いますが
生地が、レプリカージーンズ好きなら誰もがご存知DENIMEのものです
つまりwjk X Denimeってとこでしょーか！？
そしてコレは誰がどー見てもブーツカット（笑）
ブーツカットでもかなりローライズになっておりますが
前後差がとってありますのでオケツビローンなんて状態は
そーそー起こりません！
あっと特記事項として
安く手に入れられた、ってのが大きなポイントだってのは
勿論外せない事実なわけです ヽ(´▽｀)/
余談ですが他にはsometやgeneralresearch
roganとか、色々っす。
こう写真を見た感じだと
生地感はどちらかというと
ザクザクゴリゴリしたイメージよりは
均一に揃った印象を受けます
ジッパーはUNIVERSAL社製です
ちゃんとしたメーカーのモノなのに
こういったディテールがショボイとヒキませんか？？
自分は結構しょんぼりしてしまいます
Y〇Kがダメとかではなくて、
プレミア感をここでも感じたいんだい！
って心の現れですYO!
UNIVERSALなら、ウォ〜！！
GRIPPERなら、ま・マジスか！？
RIRIなら、「・・・」言葉に尽くせません・・・
話はそれますが
かなり久々にジッパーフライのジーンズを穿きます
コレだけでトイレの所要時間が30秒は違いますね (￣¬￣;)
でもね、コレ
ちょっとね、賛否両論な部分
個人的にはあんま〜な感じです
でも、金色ってのは好感が持てます！
ちょーっとなぁ、安っぽいっていうか
月桂樹の彫り物でも入れて頂ければ・・・って思いました
レザーパッチはこんな感じで
下に薄く、エンボス！？のようにwjkと刻印がなされてます
一見紙パッチに見受けられますが
革のパッチです、ワンウオッシュなのです
かなりガチガチになってますけん、これ。
こうマジマジ見る機会もないのですが
ジーンズってアイロンもオッケーなんですね〜〜
と感心するんですよね、あと
塩素晒しなんてするツワモノ・・・
かなりマニアックかもしれませんね
勿論、wjkとDENIMEが両方とも
MEDE IN JAPANなので日本製です
このタイプはLevis517をモチーフにしているので
名前が0517となってます
今回はブーツカットでタイトなのでインチアップしてみました
今回はブーツカットなので
セルビッヂ（ミミ）仕様ではなく、巻き縫いになってます
チェーンステッチ(環縫い）で仕上げられており
すでにウネウネが見て取れます
なかなかのウネリ具合に成長しそうですね！
期待、大！です
DENIME謹製の生地
やはり、レプリカでよしとされる
ゴワゴワの不均一ではなく
適度に均一な生地だと思います
今回は今までのガッツリ穿きではなく
さっぱりと清潔に色落ちさせようと思い
洗濯頻度を2週間に1回程度に早めてみようと思います
今時期もちょっと穿いていると
おっ！って目で見られます
シルエットも綺麗ですし、腰周りがすっきりしていて
なによりも最大の特徴である美脚効果で
足が130%増しに見えます（言い過ぎかな？）
wjkのコンセプトには
着易さとタイトのバランス
というのがあります
そして主にパンツに関しては
欧米人に比べて短い、アジア人の足をどうしたら長く見せられるか！？
ここまではっきりと標榜し、追究されると
逆に爽快感すら感じます
なかなか口に出して言えることじゃないですからね(^ ^;Δ
ハイブランドのパターン X レプリカブランド屈指のデニム生地
つまり、最強
って思います、個人的には
ですが
なんつーか
ドム、ですね。
ドム！！！！
ブーツカットはいつも自分の足元を見ると
ドム！！
ドムがいるぞ！！！！
って思います ヽ(´▽｀)/
2006.02.17
