やっぱ日本人たるもの1度は行きたい

家が遠くないから1年に1度はここへ足を運びます
父の仕事場が近いし、電車1本で行けますからね

別に右とか、左とか寄ってませんが
なんとなく「和」が好きなのでその佇まいに安堵感と憧憬を持ちます



皇居
またの名を江戸城



今回は桜田門から入りました
なんといっても有名なのは桜田門外の変
1860年時の大老、井伊直弼が暗殺された場所
アスファルトで舗装されています
かつての面影は今となっては
知る由もありません。。。

名前がチョッと分かりませんが
桜田門より入りすぐの門です
ココをくぐると、皇居外苑に続いている
年季が入ったこの扉
あの武道館入り口と似てますね
非常に赴き深い・・・





先程の門をくぐって右手にある桜田濠
季節によっては彼岸花が咲いていることも
正式名称は曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
というそうな・・・

最近水を抜いて掃除してましたね
ブルーギルが沢山繁殖してたそうです

さて正面を見ればご覧の光景
東京駅周辺のビル建設地です
ちょっと景観を損ねますが・・・
さて、皇居外苑は砂利が敷き詰められてます
これはスマステでやってたんですが
外敵進入を音で知る事・水捌けがよい事
だそうです






すごい枝ぶり?ですね
実は皇居には昔住んでいた家から近く
よく連れて行かれました
その時にこの松がとても印象深く残ってます
夕暮れ時にひっそり佇むその姿
そこにワビサビといった感情を感じられる
日本人で良かったな・・・とシミジミ感じたり・・・

・・・なんか年寄りくさいなぁ・・・(笑)

皇居正門前、二重橋
別名めがね橋とも言われてますね
ココから先は一般参賀等特別な時以外には
普通には入る事ができません

二重橋、その名の由来は
奥にも橋が架けられていて、その橋が
橋桁を2重に架けて建設されたからだとか
正式名称は「正門鉄橋」・「正門石橋」
世界的にも有名な橋でいつでも
沢山の観光客で賑わってますね



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