Dirty Dozen +1でも紹介しましたが
あのサイトで、みんなでデニム一本穿き回そう！
から派生した、この試み。
とはいっても、
海外サイトではSamuraiジーンズを穿いて
誰がすごい色落ちするか勝負しようなんて
そういうイベントも何個か開催されていたようです
で
今回なんでこれがすごいのか？
といいますと
まず！
WAREHOUSEに別注しちゃったコレ！
コレだけで、すっげー！です
個人的には！！
勿論ショップ別注ですよ！
個人が作るってわけじゃないですが・・・
で！
世界で200人がこれをほぼ同じ期間穿きこむ！
っていう、すんげい企画！
目、ツブって下さい！
世界で200人超！
ディディエ・ドロクバみたいな黒豹や
ネドベドみたいな偉人さんに我々アジア人と
本当に世界規模で穿いてるんです！！
これ考えただけでも鳥肌もんですよ！
で届きました！
しかもアメリカから！？
ってあれ？
良く観る日本式！？
それもそのはず、チキンさんが
気を利かせて、WAREHOUSEから産直してくれました！
んじゃらば、失礼して！
がさがさ
久々の生ジーンズ！！！
ニオイがいーね！
糊の匂い最高！！
そしてこのバリバリ感もいいね！
ボタンは鉄製？？？
無骨な感じです。
実は、WAREHOUSEはこれが初めてです！
で早速洗いをかけて見ました
| 洗い前 |
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洗った |
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結構足短くなりました。
なんて感じです。
写真でもこのジーンズの生地の硬さが伝わるでしょうか？？
ゴッリゴリで
乾かしただけでも生地の硬さでクセが付くくらいですから！
因みに洗った後にアイロンかける方も
いらっしゃるようですが、私は自然が一番！なので放置です！
今回の糊落としなのですが
いつもとは違う方法を採りました！
といっても、有り体に申し上げれば
「手抜き」ともいえますが。。。
1 まずは50度くらいのお湯に3時間位漬け置き
2 洗濯機で水洗い（洗剤は入れません、敢えて水です）
3 天日干し
終了
なぜか今回は乾燥機を使用しませんでした
当然ではありますが
乾燥機を使用しなかったので
縮みが完全には出ていませんが、穿き始めが昨年の10月でもあり
残暑厳しい折、日差しもそりゃ乾燥機ばりに
強いやろ！なんて思ったわけです。。。
因みに、お陰様でか
寸足らずにもならず普通に穿けてます！！
| 洗う前 |
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洗った |
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かわいい猿の、オリジナルパッチで
鹿革製です！
どうやら発情期のエロざるってことです
まさしく流にもぴったり！
・・・まことにこのジーンズには失礼ではございますが
デニムギャラリーの管理人さんTAKASHIさんも
こちらのプロジェクトに参加されております
ので！
すでに詳しく説明されております
TAKASHIさんにそのデニムの紹介はお任せしようと思います
TAKASHIさん、快い二つ返事でありがとうございました！
＜パッチの経緯＞
次に今回の別注の最大のポイントである革パッチのデザインについてですが、
superfuture内でデザインを募集してそれを投票で決めると言う形になったようです。
最終的には6人くらいが提案したデザインで投票が行われ、私に連絡をくれたChickenさん提案のデザインに選ばれました。
この革パッチのデザインは基本的なレイアウトなどはウエアハウスの新しい方の牛パッチを基にし、
プリント色を従来の赤からsuperfutureのメインカラーである緑へ、
中央の猿はこの企画の発足人であるcheepさんのアヴァターのチンパンジーを基にデザインしたようです。
などなど詳細な説明がございますので
こちらをごらん頂ければと思います！
初めてのWAREHOUSEですが
期せずして、このジーンズの生地があの1000（1000XX）でしたので
いきなりWAREHOUSEを偶然入手したとはいえ
王道を手に入れられたのは、僥倖、の一言に尽きます
あとは、FULLCOUNTとDENIMEのXX生地かぁ。。。
さてこのジーンズですが
応募者が定員に達して作成されている
つまり、作成本数は管理されているわけですね
ですので、全てのジーンズには
ナンバリングされているのは
TAKASHIさんのジーンズにあるように、ポケットにあります
んが！
わ、私のはありません。。。
うう・・・つまはじき・・・
さてさて
このジーンズは一年でどれだけ色落ちをさせられるか？
という目的の元全員が穿き込んでいます！
まずは、やり遂げること。
それを念頭に
5月には DD+1 のエヴィスも着ますが
頑張って穿こうと思います！
2008.04.13
