Levis646


Levis646、正式名称はUS646。
アメリカ製のLevisなので今となっては貴重になりつつあるかも?


さて、ディテールの紹介です
ジップフライで、コインポケットなしの4ポケット、14oz(オンス)生地の右綾織り
写真の通り、パッチはないです。オリジナルはあるようですが・・・
それと、フラッシャーは無いです。捨てちゃったようです。(^ ^;Δ

1970年代に流行したいわゆるベルボトムであり、同ブランドのLevis517とはテイストが違います
というのも、後者はブーツカットなのでもうちょっと裾の広がり、腿の引き締まりが甘い感じ
もとがぴったりサイズなのに、1つ下サイズを購入したので(サイズがなかった)若干きつかった
でも、今では体の形に伸び、更にはピッタリで足がほっそり・長く見えます
これはホントに嬉しい誤算♪

大体春先や、秋冬に活用しています
リジッド(糊付けで未洗いの新品)で、一回洗いました
期間的に、延べ3ヶ月くらい穿いて洗いましたので結構メリハリがあるかも色落ちかも??

穿いてみた感想は、染めが抜け易いかな?と思いました。
というのも、夏に近づくにつれて軽く汗ばむと・・・(キツめだから汗かく (^ ^;Δ )
なんとなんと!
その水分だけで、主にポケットの近くは手を入れるだけで手が真っ青になりました・・・。
一本しか穿いてないけど、アメリカ製=色が抜け易い?というイメージが。。。


さて、これを購入したのは去年の2月だから、2002年の2月ですね
購入場所は横浜のベイサイドマリーナのLevisアウトレットです
彼女がジーンズを欲しいと言うことで行って、私もジーンズ好きなのでチョコチョコ見てた


ブーツカットが欲しいなぁと思ってたら、
「ん?これ・・・見たこと無いなぁ・・・? なんだろう??」
という感じで出会いました
現行品(廃盤品かな?)で8900-が5900-とお得!
もしかしたら、リジッドなのに若干生地がねじれてたからかな?

基本的に私のジーンズ選びは、生地の色を重視します
これは結構他のLevisよりも色が好みだったのが一番の購入の理由かな?
それと希少さ?? 家の近くではなかなか見ないので

さて、色落ちを見てみましょうか〜
余談ですが、ジーンズと言えばLevisなのに、実はこれが初Levisです(^^;

 
腰周りのアップです。
ピッタリめに穿いているので、結構ヒゲ(色落ち)
が進んでます。自転車に乗るから股部分が多し!
   右側バックポケット。
財布のアタリ(色落ち)が徐々にキてます。
上のバックヨークの辺り
は縦落ちが始まりつつあります!!



膝のアップです。
割と自分の中では珍しい?
皿から斜めに入ったヒゲがお気に入りです!

膝裏からパチリ。
一般にここの色落ちは蜂の巣のようになるので
ハチノスと言われています。やはりタイトに穿いて
いるので、結構刻まれていますね。これから
期待できます。

Levisにしてはちょっくら珍しい?
オレンジ色のタブです。現行ジーンズは赤が
多いので珍しいかな??それと縫製に使われ
ている糸は、646の場合オレンジが多いです。

2003.01.30

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